2025年度の様子

 給食室前に、大きなクリスマスツリーの掲示ができています。 ALTが質問し、答えれたらクリスマスグッズのシールをツリーに貼っていきます。 ３年生以上は言うまでもなく、1・2年生もチャレンジしていました。

 上学年の子ども達は、回数を重ねて進行が上手になってきました。下学年に優しい声掛けなど、上下学年のつながりが強くなってきていることを感じました。

 ４年生の総合的な学習の一環で、サケの飼育が始まっています。 今日は、日野川漁協の方にきていただき、卵を100粒水槽にいれました。 すべての卵が、かえってくれることを願いながら、飼育していきます。

 ５年生が、音楽で学習して演奏できるようになった合奏『キリマンジャロ』を 昼休憩に、音楽室で演奏しました。たくさんの児童が音楽室に訪れ、キリマンジャロの軽快なリズムにのりながら楽しみました。

委員会活動の時間があった次の日、児童玄関に大きな模造紙がはられていました。 登校してきた児童は、なんの紙か興味津々で見ていました。 この紙は、運営委員会がろう下歩行が誰もが意識するように始めた活動です。上手な子にシールを渡し、その子が模造紙にはっていきます。 シールをプレゼントしてくれる人は、誰かわかりません。 今のところ、６年生が一番ですが、今後はどうなるでしょう。

 ３年生が総合的な学習の高齢者疑似体験をしました。ゲストティーチャーに伯耆町社会福祉協議会のみなさんに来ていただき、高齢者のみなさんの立場に立って、思いやりの心や適切な解除方法や適切なコミュニケーションの取り方を学びました。

 図書館にシステムが導入されて、本の貸出数が16,710冊→28,928冊になりました。 12,218冊増えたことになります。およそ前年度より1.7倍です。 システムが入り、貸し出しがスピーディーになったことで、「借りに来た人とコミュニケーションがとれて、楽しくなってきた。」と委員会の子が言っていました。

 ５年生がもちつきをしました。 たくさんのボランティアの方に支えられて、もちつきをすることが出来ました。 子ども達の感想には、地域の方と一緒にもちつきができて、たても楽しかったという感想が多かったです。

 図書館で昼休憩に、先生をスペシャルゲストとして読み聞かせを企画しいています。 今日は、５０人ほど集まっていました。

５年生が収穫したもち米を明日のモチつきにむけて、もち米とぎをしました。 丁寧に、やさしく米を扱っていました。 子ども達は、明日のモチつきが、楽しみだと口々に言っていました。

元気キッズ　プロジェクトが２年生と5年生で行われました。 今日は、投げる運動の動きをいろいろな動きを教えてもらい、楽しく学習を進めました。 時間はじめと終わりでは、たくさんの児童が自己新記録を出していました。