2025年度の様子

 ボンジテッテイジャーが、伯耆町有線TVに取材していただきました。 明るく元気なあいさつが、朝の児童玄関にあふれてきています。 このあいさつが、地域にも広がることを願います。

 家庭科の学習の一環で、栄養教諭に指導をうけながら、お家の人に食べてほしい味噌汁レシピを考えました。 1品だけでも1時間がかかるのに、日々お家の方は、たくさんのメニューを考えていることの大変さを改めて感じていました。

 ５年生が社会科の学習の一環で、境港で市場見学を通して、水産業の流通について学びました。 カンコーでは、工業の組み立てラインについて学びました。子ども達は、新しくできた巨大な冷凍庫に入れていただき、−25℃の室内に寒がっていました。

 ３年生が社会科の学習の一環で、白ネギ栽培の見学に行きました。 白く太いネギを作るための工夫や、育てるための苦労を栽培農家さんから聞かせていただき、学びを深めることができました。

 生活委員会が、あいさつで学校があふれるような取り組みとして、『おはようございます』を『Good　morning』にかえて、あいさつ運動をしていました。 ふだんと違う言葉に、自然と笑顔の子も増えてきました。

デフオリンピックが開催中です。伯耆町からは佐々木昴さんが参加されました。 その功績と、関連の本が紹介されています。 階段をみると、６年生の図工の作品がありました。

 Englishコーナーがクリスマス仕様に変わっています。 各国でのクリスマスの紹介が、国旗の表紙をはぐると見られるようになっています。 いろいろな学年の子達が、興味津々で見ていました。 児童玄関前のお知らせTVには、各委員会のお知らせが、 色々な工夫をおりまぜて流れています。

５年生が、アンガーマネジメントの学習をスクールカウンセラーをゲストティーチャーにお招きしてしました。 学校で、怒りの感情とどう付き合い、対処の仕方を学びました。

２年生が生活科の一環で、町探検に出かけました。 学校のまわりの施設を訪問させていただき、自分たちの町の素敵な部分をたくさん見つけていました。また、そこで働くみなさんの気持ちにふれて、学びを深めることができました。

 ６年生が図工の一環で、『ここから見てみたら』という単元の学習を進めていました。 遠近法を利用して、２つの絵を見ると、一つの絵に見えるという作品です。 グルーブで相談し、たのしみながら創作していました。

トップアスリート派遣事業で、 バレーボールの 全日本代表選手　山村宏太さんにきていただきました。 バレーボールを通して、子どもたちに身体を動かすことの楽しさ、スポーツの魅力を教えていただきました。 お話と色々なゲームを通しての進行に、どの子も笑顔いっぱいで活動していました。

 図書館に行くと、６年生が国語の一環で作ったポップと本が飾られていました。 飾られた本は、ほとんど貸し出し中でした。子ども達がかかわると、興味関心も一層深まります。 廊下には、参観日で見ていただていると思いますが、自学新聞等が飾られていました。